縦横無尽に舞う鍵盤でトリップ「Larry Young - "Larry Young's Fuel"」
- アーティスト：Larry Young
- 作品名：Larry Young's Fuel
- 発表時期と作品形式：1975年、アルバム
こんにちは、Minimal Orderです。当サイトではトラックメイカーとしての私が衝撃を受けた傑作たちをご紹介しています。本日は第５回！
◆鳥肌ポイント
- ものすごいスピードで荒れ狂うにも関わらず、他の楽器と心地よく調和し続ける鍵盤
- ハイライトの次にハイライトが訪れて、また立て続けにハイライトがやってくるという元気のよさ
- 稚拙な表現かもしれないけれど「サイケカッコイイ！」
- 楽器同士があたかも喋っているかのような相互のかけあい
◆おすすめトラック：Fuel for the Fire
larry young's fuel - fuel for the fire
◆個人的なストーリー
ジャケ買いでした。完全に。そしたらもうすごいのなんの！音もさることながらそのプロジェクト遍歴！なんていったってあのマイルス・デイヴィスの作品に参加しちゃっています。しかも、Bitches Brew！
というわけで、たまにはジャケ買いもしてみるもんだなぁと感じたのを今でも覚えています。
このアルバムかったレコファン、閉店しちゃったなぁ（涙）
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